①事前にリッチメニューBを作成します。
参照:リッチメニューを設定する
②リッチメニューAのコンテンツを『ポストバック』、『リッチメニュー切替』に✓をし、①で作成したリッチメニューBを選択します。
③ユーザーに現在表示されているリッチメニューAを、ユーザー自身がタップすることでリッチメニューBに切り替わります。
※もともと設定していたリッチメニューAのレイアウトのコンテンツを消さずに、②を行えば元の設定は消えないので元に戻せます。
※タブが複数ある場合は、切り替えたいものは②を行います。
タグ追従リッチメニューで設定したURLリンクを毎日変更していますが、既存・新規会員に反映されますか?既にお友だちに修正前のリッチメニューが紐づいてしまっている場合は、修正後のリッチメニューを新たに紐づけ直す必要があります。(LINEのAPI仕様による)
▼一斉配信でのリッチメニュー切り替え方法
①一斉配信にて、「配信グループ」「条件タグ」などにより、変更前のリッチメニューが紐づいているお友だちを選択。
②「配信時のリッチメニューを切替」で修正したリッチメニューを選択し配信する。
③配信が完了すると、配信対象ユーザーのリッチメニューが切り替わります。
会員操作画面でリッチメニューの紐づけを解除してください。
①管理画面ログイン後左サイドメニュー『会員(友だち)』→『会員操作』で、該当BOT等を選択し紐づけを解除したい会員を検索します。
②『リッチメニューの紐づけを解除する』ボタンを押すと解除が出来ます。
①新しいリッチメニューがデフォルト表示になっているか確認します。
②会員操作で新しいリッチメニューに切り替えたい会員を検索します。(会員が多い場合、検索に時間がかかります)この場合ブロックステータスが『友だち登録中』にし、対象BOTのみを選択しています。
③検索ボタンの下に、検索した会員が表示されますので、下にスクロールします。
④『リッチメニューの紐づけを解除する』ボタンを押します。 (対象会員数により処理に時間がかります。ブラウザを閉じずにそのままお待ちください。)
⑤リッチメニューの紐づけ解除をこのまま行っていい場合、『OK』を押します。
⑥完了後に出てくる『OK』ボタンを押したら、切り替え完了です。
上記の設定はアンケートではなく、『メッセージタイプ』で『選択ボタン』を設定→アクションを『メッセージ発言』→発言させたメッセージで『自動応答』を設定して繋げています。
終了時にリッチメニューを切替える場合は、『アクション』をポストバックにし『リッチメニューの切替』を選択してください。
①広告コード別に異なるタグを作成します。
②タグ登録メッセージを作成し、その際にリッチメニューの切り替えを設定します。
(参照:タグ登録メッセージを送るタイミングでリッチメニューを切替たい)
③広告コードで友だち追加時にタグを付与します。